top of page

お知らせ

2020年8月より、『一般社団法人フードシステム研究所・京都』を設立し、研究活動の場としております。

 

フードシステム研究所・京都のWEBサイトでは、取り組みや活動内容を紹介しており、事業・講演会などのご相談を受付ておりますので、ぜひご覧ください。

 

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

フードシステム研究所・京都 WEBサイト

新山研究室にようこそ。
当研究室では、主に以下の領域の研究を進めています

  • フードシステムの構造と関係主体の行動に関する研究

  • 食品安全のためのリスクコミュニケーション、リスク認知、プロフェッション研究

  • 食品選択、食事内容構成の意思決定と健康リスクコミュニケーションの要件研究

  • 農業経営の企業形態と経営管理に関する研究
     

新着情報

March 2022

立命館大学教授を定年退職、科研費研究は継続、フードシステム研究所・京都をベースに活動

December 2021

共同編集しました

季刊『農業と経済』2021Autumn特集「地域圏フードシステム−フランスを手がかりに、都市の食を構築しなおす」(新山陽子・古沢広祐・工藤春代・大住あづさ・上田遥責任編集)2021年11月30日発行

August 18 2020

一般社団法人フードシステム研究所・京都を設立しました

June 2020

学会報告

新山陽子・大住あづさ・上田遥「フランスにおける地域圏食料プロジェクトとそこに至る政策-トゥルーズ市の事例を踏まえて-」日本フードシステム学会2020年度大会、2020年6月

April 2020

これまでの共同研究の成果を3巻の書物にまとめました

シリーズ「フードシステムの未来へ」(全3巻)

第1巻 新山陽子編著『フードシステムの構造と調整』昭和堂

第2巻 新山陽子編著『農業経営の存続、食品の安全』昭和堂

第3巻 新山陽子編著『消費者の判断と選択行動』昭和堂


April 2019

新たな科研費研究が始まりました

基盤研究(A)「食品選択、食事内容構成の意思決定と健康リスクコミュニケーションの要件」

研究期間:2019年度~ 2022年度

詳しくはこちら >>



トピック

論文の公表

上田遥・新山陽子・大住あづさ(2021)「新型コロナ感染拡大下の外出自粛行動が及ぼすフードシステムへの影響とその対応―京都を事例として―」『フードシステム研究』J-STAGE 早期公開版、1-18頁、2021 年 12 月10日公開

 

新山陽子(2021)「地域圏フードシステムの構築―フランスの地域圏食料プロジェクトから日本のあり方を考える」季刊『農業と経済』2021Autumn、2021年11月、29-45頁

 

新山陽子・大住あづさ・上田遥(2021)「フランスにおける地域圏食料プロジェクトと地域圏フードシステム-トゥルーズ・メトロポルの事例を踏まえて-」『フードシステム研究』第28巻第1号、29-45頁

 

保井 智香子・荒木 一視・吉積 巳貴・新山 陽子(2021)「被災時の炊き出しを中心とした食料供給と栄養素等摂取量に関する検討 −1953年の「7.18水害」における御坊平野を中心に−」『フードシステム研究』第28巻第1号、2-15頁

 

末永 恭規・田中 翼・和田 教汰・新山 陽子(2021)「日本の地域産品にテロワールを見出すことはできるか ―高島地域の調査から見た課題と展望―」『フードシステム研究』第 27 巻4号、256-261頁

 

新山陽子(2021)「フードシステムにおける卸売市場の役割と機能―取引ルールの意味、取引費用の節減、そして未来に向けてー」『立命館食科学研究』Vol.3、213-230頁

 

上田遥・新山陽子(2020)「中央卸売市場はいかに新型コロナ感染症に対応したかー地域に根ざした社会インフラとしての使命」『農業と経済』第86巻第8号、106-116、2020年9月号

 

Yoko NIIYAMA, Jean-Pierre POULAIN, Haruka UEDA, Mathilde LABEAUT, Laurence TIBERE, Yayoi KITO, Haruyo KUDO (2020), Associated Images of the Health Effects of Radioactive Substances in Food and their Origins: Studies in Japan and France, Japanese Journal of Risk Analysis, 29(4) pp. 273-285


Yayoi KITO, Haruyo KUDO, Yoko NIIYAMA (2020), Association Between Dietary Patterns and Attitudes Toward Meals by Gender, Age, and Household Type in Japan: Using Multiple Correspondence Analysis, Journal of Food System Research, 27(1), p. 2-16

研究会を行なっています

リスク情報提供とリスク行動調査研究会
食事内容構成の意思決定調査研究会
健康イメージと食生活調査研究会
食環境と地域企業研究会
テリトリアルフードシステムと地域圏食料プロジェクト調査研究会
高島テロワール調査研究会

研究テーマ

bottom of page